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未来へつなげる食卓「SOY食」



人々の暮らしに欠かせない 衣・食・住は、その土地の環境、地理的要因、文化風習、価値観などに影響を受けて時代とともに変化し続けています。

衣食住を知り学ぶことは、そこで生活する人々がどのように暮らし生き抜いてきたかを知ることであり、同時に「次の暮らし」のヒントへと繋がっていきます。 


現代もまた、人々の暮らしは大きな転換期を迎え、ものすごいスピードで変化する荒波の中を通過中のように思います。

「SOY食」は日本を含むアジア圏の伝統的な食習慣を支えてきた大豆の魅力に学び、大豆加工食品が秘める可能性を人々とシェアしながら次の暮らしのヒントを提供しています。衣食住のうち「食」を切り口にして、未来を拓いてゆく活動を行ってまいります。

SOY食 主宰
料理家 / 大豆ミート料理研究家
坂東 万有子